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27歳社会人3年目が貯金1,000万円達成した方法をシェアします。

絶対に使うな損する生命保険

1貯蓄型生命保険

貯蓄型生命保険はものすごく手数料が高いです。

いちど購入してしまうと10年以内の解約は元本割れしてしまったりと、資金ロックの影響が大きいのも無視できません。また、10年後にやっと元本を超える金額になっても、利率として見ると年利は、1%から2%以下の場合がほとんどである。

一方これを掛け捨て型の生命保険とS&P 500などに代表される米国株インデックス投資を組み合わせるとどうなるであろうか?

結果は、ほぼ同様の死亡補償内容が得られるのに加えて、米国株投資の利率は年利で5%から10%ずつ増え続けるため、10年間運用すれば元本の2倍以上になる。

ちなみに米国株の過去20年の平均リターンは10.5%である。

このように貯蓄型生命保険はとても割高である。その大半が営業などの人件費に当てられているからである。ちなみに保険会社は、あなたが払ったお金で株式運用して5%から10%を儲け、そのうちの1%から2%はあなたに支払うのである。

それなら自分で米国株投資をやったほうが絶対に良い。


以上が、貯蓄型生命保険が絶対に損する理由である。また同様に変え方って組み立て生命保険も絶対にやめるべきである。こちらも手数料が高すぎるからだ。