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27歳社会人3年目が貯金1,000万円達成した方法をシェアします。

貯金の敵:車の費用について

貯金の敵:車の費用について

車はとにかく高級な商品です。節約をするためには、、日々の100円200円の出費に気をつかっているはずです。でも車を買うとなると、金額がはね上がり100万円から300万円ほどの費用が必要になります。

 

新車で買おうと思ってディーラーに行けば、いろいろなオプションを提案され「5万円でこの機能がつくならつけようかな」などと、普段なら大金に思える5万円も数百万円の買い物中では、誤差に思えてしまいます。

 

そうやってオプションをつけているうちに本体価格は200万円だったのに、オプションをつけて280万円になるなど枚挙に暇がありません。

 

大切なのは200万円に対する5万円の価値など相対的に見るのではなく、自分の実生活における5万円の価値について考えてみることです。

 

そもそも本当に新車は必要でしょうか?

 

新車と新築の家は買った瞬間に3割ほどの価値が下がります。

200万円の車を買った瞬間に、その車の価値は140万円に目減りすると言うことです。

そんなのもったいなくありませんか?

 

それなら最初から中古車を買いましょう。お勧めは販売から5年ほど経った型落ちの車です。これくらいになると値段も新車の半額以下位になってきます。つまり50万円から150万円ほどあれば、ちゃんとした車が買えることになります。

普通サイズの車を選びましょう。車を買う上で大事なのは見栄を張らないと言う意識です。

 

また自動車保険は最低限にしましょう。対物対人等は無制限の保証が良いでしょう。

 

しかし自分の車の車両保険に関しては無でもいいです。

慎重に乗っていれば事故起こすことそれほどありません。でも他の車にぶつけられたらどうするんだ!と思うかもしれませんが、その時は事故死率に応じて、相手が支払ってくれるので問題ありません。

そもそも自分の車の車両保険をつけると保険料の年間額が2倍位にふくれ上がるのに対して、実際に自分が事故を起こした時は車両保険を使って直すと保険の等級が上がって向こう3年間の支払い額が高くなります。

つまり事故起こさなければ車両保険はその分無駄なお金払っていることになるし事故を起こして車両保険を使っても結局普段の年間学あったかく支払っているのと等級があることによって結局徳橋ませんなので車両保険をつけることはやめましょう