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27歳社会人3年目が貯金1,000万円達成した方法をシェアします。

貯蓄率80%の僕がやっているお金が貯まる3つの方法

貯蓄率80%の僕がやっているお金が貯まる3つの方法

 

僕はお給料の8割を貯金に回しています。

ここまでやっているとまるで仙人のような生活をしているんじゃないかと言うふうに思われるかもしれません。

確かに他の人よりはかなり質素に暮らしていると思います。

ただ僕はそれでも全く生活に不満を感じておりません。

それにはいくつか理由がありますか大きく分けて下の3つになります。

 

1.お金を使って得られるものにそこまでの価値を感じない

現代は、高級の車、高級の服、キラキラしたホテル、高い外食など、贅沢なものがたくさんあります。

もちろんそれは、本当に好きで、それを楽しみに生きていると言う人は、適宜そういったものを利用して幸福感を感じることも重要です。

なので、それを否定するわけではありませんが、私はそういったものにあまり興味がありません。

それはそういったものがあったら、人間の欲望を刺激すると言うところで、資本主義的な価値を置いているためです。

僕はどちらかと言うと、そういったことよりも自分の能力を向上させることの方が好きです。

できなかったことができるようになる、努力や工夫で前よりもう少し成長する、そういったことが、何よりも好きでそういったことに達成感を感じています。

そういった背景もあって、私はお金で手に入るものと言うものにあまり大きな興味はありません。

なので私は収入の8割を貯金に回していますが、それでも不満に思った事はあまりありません。

 

 

僕がお金を使わなくても幸せになれる理由其ノ2

2.現代はお金がなくても幸せに生きていける。

大昔はお金がなければ貧しくて死んでしまうような状況がたくさんありました。

お金がないと餓死したり、農民階級と武士で格差がつけられて、平然と殺されても文句が言えない、そんな残酷な時代がありました。

しかし人類はそういった残酷な時代乗り越えて、現代社会を築いてきました。

今の現代社会では、突然、病気事故などにあったとしても、ある程度は社会保険とか充実しており、生活保護等も適宜用意されているため、何かあっても飢えて死ぬような事は、ほとんどないような、そんな世界になってきました。

 

そういっただけでも心強い中で、お金をかけないで、もっと娯楽が楽しめるような世界にもなってきました。

多少の靴代はかかりますがランニングを趣味にすればお金はかかりませんし、 Amazon Primeは月額500円で生涯をかけて見切れないほどの大量の映画が見ることができます。

YouTubeにおいても今や娯楽から学習用のコンテンツ、例えば税理士が解説する税に関する勉強だったり、弁護士が解説する法律に関する勉強、お医者さんが解説する医学に関する情報などを簡単にアクセスすることができます。

こういったものを活用すれば、ほとんどお金をかけずに娯楽を楽しむことが可能です。

そういった意味で、私は貯蓄の8割を貯金にも増しておりますが、全く困った事はございません。

 

3.本当に自分の大切なものが見つかる。

 

お金をたくさん使って、なんとなく欲しいものばかりを手に入れていると、いつか自分が雑多なものに囲まれていることに気づくはずです。

それらは本当に自分が欲しかったものなのでしょうか?

テレビの広告やインターネットで流れるCMであったり、友達の口コミ、インスタTwitterそういったSNSでの触れ込みなど周りの情報に誘惑されて、自分が欲しいと思わされて、買ったしまったものそういったものはありませんでしょうか。

 

あまりものを買わないような生活をしていると、自分が心から本当に欲しいと思ったものしか買おうと思いません。

お金をほとんど使わない僕がお金を使うものは大きく2つあります。

1つは健康に関するもの。自分が運動したくなるようになるような運動グッズであったり、健康になれるようなマッサージ器具もしくは電動歯ブラシであったりには、お金をかけてでも、健康が手に入ると言うものは僕はお金をかけます。

 

さらにもう一つは本です。

僕はこの世界は知識が何より大事だと思っております。

もちろん知識をつけてもそれを活用できなければ意味がありませんが、まずは情報のインプットが大切です。

そのため本だけはかなりのお金をかけてきました。そもそも本は1番コスパが良いからです。

その著者が何年何十年もかけて積み上げてきた経験の蓄積、そういったもの体系化した匹の本にまとめてくれているので、そういった方がなければ、私たちは人生を80年の人生を10回でも20回でも繰り返さければ、なかなかたどり着けないでしょう。

 

しかしこの世には本があると言うことで、人生を50年60年生きてきた人が、どうしてよかったのか・何がよよかったのかが本でわかるわけです。

そういった本が今1500円や2000円で買えるのです。

 

 

以上より、お金で買えるものに本当に価値があるのか疑い、自分の経験値を何よりも優先することで、お金を使わなくても満足できるようになります。